MTBペダリングの7つコツ
MTBでスムーズに速く走るためのペダリングのコツを7つ解説しています。
1,5,6,7の項目では、最初に悪い例の映像を示し、次に良い例の映像を示しています。
- 脚を止める時間を最小限にすること。できるだけ長い時間、ペダルを回し続けます。これがこの7つのコツの根本です。残り6つはこの1番目のコツを実現させるための各論です。
- コーナーに入る際はペダルを止めますが、コーナーを抜ける際にはできるだけ早くペダルを回し始めてください。
- ペダルを地面にぶつけないで回し続けられる角度の限界を知っておきましょう。
- 障害物を越える際はペダルを止めますが、障害物をクリアした瞬間にペダリングを再開しましょう。
- 小さな障害物を越える際はできるだけペダリングを続けましょう。障害物をクリアする一瞬だけ腰をサドルから上げ、ショックを吸収します。
- たとえ短い上り坂でも、脚を止めて惰性で上るとスピードが落ちます。のぼりでペダリングを止めないようにしましょう。
- 滑りやすい路面でもスムーズにペダルを回し続けることで、脚を止めるよりもトラクションを上げることができます。踏みつけるようにペダリングしてはいけません。
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