本当に効果のあるロードバイク8の字練習の2つのポイント
ロードバイクの操縦技術、コーナリングの練習のために、8の字練習は定番の基本練習です。
ですが、練習のポイントを押さえず、ただ何となく8の字を回っている人が多いのではないでしょうか?
正しくポイントを押さえていないと、あまりテクニック向上につながらないそうです。
この動画では、ロードバイクで本当に効果のある8の字練習の方法を、2つのポイントとともに解説しています。
ターンの目印となるコーンは、ロードバイク2台分の間隔(3m)を空けます。
この距離は毎回一定です。
一定にしておかないと、自分の上達具合が分からなくなるからだそうです。
8の字ターンの練習のポイントは次の2つです。
- 目線
- ラインどり
目線は、進んでいく方向に送っていきます。
ターンの折り返し地点に来たときは、反対側のコーンを見るくらいです。90度横に首を向ける感じです。
そのくらい先を見ていきましょう。
ラインどりは、インから入ってアウトに抜ける、あるいはアウトから入ってインに抜ける、という2パターンを走ります。
何となく8の字の真ん中のラインを走るのではありません。
ぜひ動画で正しい見本を見て勉強しましょう。
あと、ビンディングシューズでロードバイクに乗っているも、基本練習の時は安全のためにスニーカーで練習することがおすすめです。
ペダルもフラットペダルにするほうがより安全ですよ。
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