輪行袋の選択も大切な簡単輪行法
本格的なキャンプツーリングの場合はこうは行きませんが、ロードバイクで身軽にツーリングする場合、輪行もできるだけシンプルに、手早く行いたいものですね。
軽量の輪行袋は、単に軽いだけでなく、できるだけ簡単に輪行できるように設計されています。
そんな軽量な輪行袋を用いて、実際にたった2分で、ロードバイクの輪行袋への収納を実演している動画がこちらです。
MTBやツーリングバイクとくらべ、サイズが小さめのロードバイクなので、ペダルをはずしたり、シートを下げたりする必要もなく、
ホイールを外してフレームの両サイドに束ねるだけという、とてもシンプルな輪行です。
基本的に、フレームに傷がつくことが絶対にイヤな人には軽量輪行袋をそもそもおすすめしませんが、どうしてもという場合は、フレームに布などを巻きつけて養生するのがいいでしょう。
また、この動画ではエンドの保護をしていませんが、運搬時にぶつけないように注意すれば問題ないと思います。
ドロップハンドル側を下にして縦置きできるのも便利ですね。
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