日曜日にレースがある場合は、2時間以内で中強度の練習を。
土曜日のロード練習について。
翌日にレースがない場合は、長距離・高強度の練習を行ってもかまいません。
しかし、翌日にレースがある場合は、2時間以内の練習時間で強度は中強度の練習を行い、レースへ向けて精神的な準備を行います。
多少のスプリントやもがきを行いますが、疲労がたまるほど行ってはいけません。
また、上りも少々走りますが、長い上りを走るのではなく、短めの距離を、軽いギアを回して上りましょう。
明日のロードレース本番に向けて脚や心肺に刺激を入れるというイメージです。
逆にイージーライドだけの練習も良くありません。
翌日のレース本番で脚が重く感じるかもしれません。
練習中仲間を一緒に走ってもいいでしょう。
■次が待ち遠しくなるローラー台トレーニング
ロード練より楽しいかも(笑)
■朝練したいけど早起きが苦手な方へ
早起きの習慣をつけるためのポイント
■脚質を知るためのスポーツ遺伝子検査
昔に比べて大幅に安くなり、検査できる遺伝子数も増えました!
■ロードバイク日焼け対策
アームカバーや日焼け止めだけではない、体内からのUV対策