ジュニア選手の自転車トレーニングby別府史之

ジュニア選手の自転車トレーニングby別府史之

ロードレース・クリテリウム・TTなど、自転車レースのためのトレーニング方法を動画で学ぼう!心拍計やパワートレーニング、スプリントにヒルクライム、アタック(逃げ)や集団走行でのマナーから、コーナーリングやダウンヒルの方法、ペダリングのコツ、栄養補給まで解説した動画を紹介しています。
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別府史之選手からジュニア選手へのトレーニングやペダリング、ポジションのアドバイス

日本を代表する自転車プロロードレース選手である別府史之選手が、ジュニア選手というか、学生などの若い選手に向けた自転車トレーニングのアドバイスが過去のブログにありました。
現在では削除されている記事ですが、若いときから活躍していた現役選手からのアドバイスで、非常に参考になると思うのでここに転載します。


大事なポイントをまとめると

  • 年齢やレベルに合わせた距離を走る(無理をしない)
  • ペダリングは回転力をつけることが大切
  • ポジションは正しい練習(回転重視)をしていればベストのポジションが出てくるはず
  • 勝手に脚が回っているような感覚を求めてペダリング。ペダルを踏みつけるのではない。
  • 一人で走らず、仲間と一緒に練習すること。

ということかと思われます。


最近若い子から練習メニューを教えてくださいというメールがよく来るんだけど。
答えてあげたいのはやまやまなんだけど、僕と同じ練習メニューをこなしても強くはなれないってことなんだよね。
たまには無理も必要だけどしっかり先を見据えたトレーニングを行わなければならない。


目安程度に
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年齢を重ねるごとに競技の強度が増す自転車競技は他のスポーツには存在しないんじゃないのかな?
50km中学生→100kmジュニア→150kmU23→200kmエリート→250kmプロ
こんな感じなんだよね。
まぁ自分で感じた事なんだけどね。
レースの距離も強度も上に行くと増していくからはじめは50kmを目安に走るのも良いんじゃないのかなって..。


あとは足を回転させること。
110回転〜135回転を普通に回せるスキルを身につけること。
この時重要なのはお尻がサドルで跳ねないように安定させること。
そして何より重要なのが自分にあったカッコよく乗れるポジションを出すこと。


ハンドル、ブラケット、ペダル(クリート位置)、サドルの高さ前後傾きなどが身体に触れる部分だからしっかりポジションを出すのが先決。


たぶん回転練習していれば勝手に一番良いポジションが出るじゃないのかな?


くれぐれも変な踏み方して膝を壊さないでほしい。
上半身はしっかり安定させて、勝手に足が回っているような感覚でこげるといいかな?
足で漕いでるってなると膝とか身体に負担かかっているときとかあるからね。


あとは何を使っても一緒だから値段の高い自転車だとか関係ない。


それと友達や仲間で走ることをおすすめするよ。
1人で走っていると自分の世界入っちゃって、周りが見れなくなっちゃうからね!


とにかく自由に楽しんで色々なものを発見して自転車に乗れればいいんじゃないかな?って思うよ。
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