予備チューブラータイヤの畳みかた、どちらが好きですか?
カーボンディープリムホイールの流行で、すっかり復活したチューブラータイヤ。
普段の練習はクリンチャータイヤが多くても、やはりチューブラータイヤで練習する時もあります。
チューブラータイヤでちょっと困るのが予備チューブラーの携帯方法です。
コンパクトに畳む方法があればいいのですが・・・
ということで、今回の動画ではチューブラータイヤを小さく折りたたむ方法を2種類ご紹介します。
お好きな方法を選んでください。
なお、折りたたんだ予備チューブラータイヤはサドル下にトークリップで取り付けて携帯するのが定番ですが、古い靴下に入れておくと汚れが紫外線がある程度防げます。
チューブラーがパンクした場合の最短応急方法!
練習の際は予備チューブラーを携行するのは常識ですが、実際パンクした場合、復旧まで結構面倒ですよね・・・
パンクしたタイヤをはがし、(場合によっては)チューブラーテープを貼り、予備チューブラーをはめて、空気を入れる。
ここまでしても、完全に予備タイヤが接着しているわけではないし、気を付けながら家まで走らなければなりません。
「パンクしたタイヤをはがさずに、空気をある程度入れ、だましだまし家まで持たせることができればなあ・・・」
と思う人も多いのではないでしょうか?
シーラント入りのパンク修理剤を使うと、パンクしたチューブラーを現場ではがさなくても、家までは応急処置ですぐににパンク穴をふさいで、走って帰ることができますよ。
私も使っていますが、結構重宝します。
やっぱり、出先でチューブラータイヤ交換は面倒ですからね。
オススメの修理剤はこちら
⇒【即納】バルビエリ 瞬間パンク修理剤 リパラ 75 (75ml) ベルクロアタッチメント付
ただし、パンク修理剤では対応できない場合もありますので、予備チューブラーも1本は必ず持っていきましょう。
予備チューブラー1本+パンク修理剤1本をまとめてサドル下に固定するのが一番スッキリ収まると思います。
■次が待ち遠しくなるローラー台トレーニング
ロード練より楽しいかも(笑)
■朝練したいけど早起きが苦手な方へ
早起きの習慣をつけるためのポイント
■脚質を知るためのスポーツ遺伝子検査
昔に比べて大幅に安くなり、検査できる遺伝子数も増えました!
■ロードバイク日焼け対策
アームカバーや日焼け止めだけではない、体内からのUV対策