自転車用の靴のフィット感は「ベリータイト」にすること!
ロードバイク用(基本的に歩行する必要のない)のビンディングシューズの選び方について解説した動画です。
まず一番大事なポイントは、日常生活用のシューズや他のスポーツ用シューズと違い、非常にピッタリとフィットした(つまり足と靴との間に余計な余裕のない)靴を選ぶということです。
自転車のペダリングでは、歩行や走行と違い、足裏を曲げたり伸ばしたりすることがなく、一定の体勢を保ったままなので、シューズが変形する必要がありません。
ですので、特に、一切歩行のことを考えなくて良いロード用シューズでは、ソールが非常に硬く、足の甲側の素材も硬いものが使われています。
こういった特性を活かすために、他のどんな靴よりも、ピッタリとフィットした靴を選んでください。
第二に、シューズを試す時は、必ず自分の足型にあったインソールを使い、インソールを入れた状態でサイズを確認しましょう・
インソールを使わないで試着すると、実際のサイズと変わってしまいます。
第三に、足の甲のバックルシステムに頼らなくてもフィット感の高いシューズを選びましょう。
バックルを締め上げてフィットさせなければならない場合、本当にその靴がフィットしているとは言えません。
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