シマノアルテグラWH-RS500-TLのインプレ・レビュー・口コミ全8件を分析

シマノアルテグラWH-RS500-TLのインプレ・レビュー・口コミ全8件を分析

シマノULTEGRAグレードのホイールWH-RS500-TLを国内外の実使用インプレ・レビュー・口コミから客観的に分析。加速、登坂、巡航性能、乗り心地、剛性、耐久性などの評価を集計し、共通するメリットとデメリットを整理しました。

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WH-RS500-TLについて、インプレした人に共通した評価を抽出!

シマノのロードバイク用ホイール、WH-RS500-TL。


気になっているけれど、交換したら本当に走りが変わるのか、もっと軽いホイールを選んだほうがいいのか、迷いますよね。
ホイールは価格もそれなりにしますし、買ってから「思ったほど変わらなかった」となるのは避けたいところです。


そこで今回は、国内外の実使用インプレをできるだけたくさん調査し、加速や登坂性能、巡航性能、乗り心地、剛性など、インプレをした人に共通する評価を整理しました。
良い評価だけでなく、加速やハンドリングへの不満も取り上げます。
実際に使った人の感想から、自分に合うホイールなのか考えてみましょう。


公式スペック(重量・サイズなど)

まずは、シマノの公式仕様を確認しておきましょう。

  • リムブレーキ対応(ディスクブレーキ使用不可)
  • チューブレスレディ対応(クリンチャーも可)
  • 推奨タイヤサイズ 700x23〜32C
  • リム高さ 24mm
  • リム内幅 15mm
  • リム外幅 20.8mm
  • リム素材 アルミニウム
  • スポーク数 F16本/R20本
  • 重量 F705g/R944g 計1649g
  • エンド幅 F100mm/R130mm
  • クイックリリース

出典 シマノ公式製品仕様


前後セットで重量約1,650gなので軽量ホイールと言えるほどではありません。
ですが、交換前のホイールが重ければ、軽量化を実感できる可能性があります。


リム高は24mmなのでエアロ効果はあまり期待できませんが、軽快さや扱いやすさを重視する人にとっては比較候補になりそうな仕様です。


レビュー評価の統計

実際にこのホイールを使用した個人ブログやサイトを対象に、インプレで評価された内容を集計しました。


良い評価

  • 漕ぎ出し・加速が軽い 4件
  • 巡航時の転がり性能が良い 3件
  • 登坂時に軽さや反応の良さを感じる 3件
  • 踏み込んだ際の剛性・駆動感が十分 3件
  • 乗り心地が良い 2件
  • コーナリングが安定している 2件
  • チューブレス対応が便利 2件
  • 耐久性・振れにくさを評価 2件
  • 交換前のホイールより軽量化できた 2件


悪い評価

  • 加速が鈍いと感じる 1件
  • ハンドリングが鈍く、コーナリングで曲がりにくい 1件
  • タイヤの装着時に苦労する 1件
  • 使用初期にハブの回転抵抗を感じる 1件
  • リム高が低く、高速巡航には向きにくい 1件
  • 外観が下位モデルと似ている 1件

総合得点

肯定的な評価の合計が23件、否定的な評価の合計が6件で、ここから総合得点を算出すると、
シマノアルテグラWH-RS500-TLの得点は・・・
72点
でした!
指定された計算式に当てはめると、

インプレ・レビューまとめ

今回のレビューで目立ったのは、漕ぎ出しの軽さや登坂時の反応を評価する声です。
特に、交換前に鉄下駄ホイールをはいていた人からは、軽量化による変化を実感したという報告がありました。


一方で矛盾するようですけど、海外の専門メディアでは、速度が乗った後の巡航性能を評価しながらも、加速の鈍さとハンドリングへの不満が指摘されています。


ここは、インプレを書いた人のこれまで使ってきたホイール経歴なども評価に関係するかと思います。
重い純正ホイールから交換した場合と、軽量なレース用ホイールを基準にした場合では、評価が異なる可能性があります。


つまり、WH-RS500-TLは「誰が使っても加速が良くなるホイール」と単純に考えるよりも、現在のホイールとの重量差や用途を踏まえて判断したいモデルです。
当たり前ですけど、今まで軽量ホイールを使っていた人にとっては重いホイールになるのでトレーニング用ホイールという印象になりそうですし、
逆に重いホイールを使ってきた人にとっては加速の良いホイールということになるでしょう。


コンポのグレードでいうとアルテグラ相当、つまりミドルグレードなので、このように評判が分かれるのが自然かもしれませんね。
とは言え、72点はかなり評価の高い部類に入ると思います!


結局、シマノ WH-RS500-TLはどんな人に向いている?

WH-RS500-TLが候補になりそうなのは、リムブレーキのロードバイクで、重めの純正ホイールから交換したい人です。
実使用レビューでは、漕ぎ出しの軽さや登坂時の変化、巡航時の転がり性能を評価する声が確認できました。
チューブレスを使いたい人にとっても、選択肢のひとつです。


一方、ヒルクライムやレースで軽さを最優先する人、加速レスポンスや高速域の空力性能に強くこだわる人は、より軽量なホイールやディープリムも比較したほうがよいでしょう。
現在のホイールがすでに軽量モデルなら、普段のトレーニングやロングライド用として検討し、価格と互換性を確認してから決めるのが現実的です。


カンパニョーロのホイールでいうとZONDAと同等といったところでしょうか。
ミドルグレードということで、性能と価格のバランスが良く、初心者から上級者まで、それぞれの用途に合わせて使い分けのできるホイールだと思います。


あと、リムブレーキ対応です。
ディスクブレーキには使えませんのでご注意ください!


WH-RS500-TLの販売価格を確認する
ワイズロード|楽天市場|アマゾン|Yahoo!ショッピング


※価格や在庫状況は変動します。リムブレーキ用であること、前後セットか単品か、カセットスプロケットとの互換性を確認してから購入してください。


レビュー記事の出典一覧

今回の評価集計で確認した実使用レビューは以下の8記事です。
Cycling Weekly:Shimano RS500 wheelset review
Bikeitalia:[Test] Ruote Shimano WH-RS500
青い空のブログ:シマノのチューブレス対応ホイール(WH-RS500)を試してみました
Cycle Entertainment Blog:チューブレスタイヤIRC FORMULA PROとRS500のインプレ
みんカラ:SHIMANO WH-RS500のパーツレビュー
ほそながにんじん:ロードバイク軽量化【アルミホイール】
輪々(中年オヤジ)がロードバイク始めたぞ!!:New ホイールインプレ ヒルクライム編
ひる飯クライム:NEWホイールライド(WH-RS500、接触冷感カットグローブ、バーテープ・トンボ、インプレ)