ドロップハンドル アルミ おすすめ

アルミドロップハンドル 人気おすすめ

ロードバイクのアルミドロップハンドルについて、おすすめのものなどの有益な情報をお届けします。

 

おすすめのアルミドロップハンドルを紹介する前に、まずは結構重要な豆知識を・・・

 

アルミのドロップハンドルでちょっと気にしておいたほうがよいのが、「どのアルミ合金を使っているか」です。
よく使われているのが、6061系アルミと7075系アルミです。
7075系アルミのほうが6061よりも強度が1.8倍高いため、同じ強度だと軽く作れるのが特徴です。
逆に7075のほうが少々高価ではあります(カーボンほどではありませんが)。

 

それでは、おすすめのアルミ製ドロハンを紹介してきますよ〜!

3Tのおすすめアルミドロップハンドル

3Tはドロップハンドルの老舗メーカーです。
しかも、バイク本体のメーカー問わず、どのブランドのロードバイクにもしっくり来るように思います。
アルミドロップハンドル選びに迷っている方には一番におすすめしたいメーカーです。

 

Ernova Pro ハンドルバー
素材: アルミニウム 7075 T6
ドロップ: 123mm
リーチ: 77mm
バークランプ径: 31.8mm
ドロップフレア:6度
重量: 260g

 

DEDAのおすすめアルミドロップハンドル

Deda - Superzero アロイハンドルバー
エアロ形状が目立つ、存在感のあるドロップハンドルです。
重量は重めですが、エアロ効果を重視する方へ。
ハンドルバー直径: 31.7mm
重量: 305g (42cm)

 

 

M35 35mm クランプアロイハンドルバー
M35 バーは、クランプ直径が 35mm と太いため抜群の剛性を発揮し、標準のバーに比べて出力伝達が効率化されています。

 

形状: Deda Rapid Hand Movement
幅: 42cm, 44cm, 46cm (外-外)
クランプ直径: 35mm
重量: 278g
仕上げ: マットブラックアノダイズ / マットホワイト塗装

 

チネリのおすすめドロップハンドル

Cinelli - Dinamo ブラックロードハンドルバー
最も過酷なコンディションにおける安全で適切なグリップが実現する、外側に 7度のベントを施した浅めの PPA ドロップ
幅: 38-40-42-44cm
バルジ: 31.8mm
素材: 7050 T76 ダブルバテッドアルミニウムアロイ
重量: 230g (42cm)

 

リッチーのおすすめドロップハンドル

リッチーはちょっと通好みという感じがします。

 

Comp Logic Curve ロードハンドルバー

 

特徴:

 

6061 T-6 アロイ
なめらかな二重半径ドロップセクションに短いリーチと浅いドロップを採用
バーの中央セクションはエアロバーに対応
31.8 OS クランプセクションにより剛性と耐久性を向上
ドロップ 128mm
リーチ 73mm
BB ブラック仕上げ

 

Ritchey - WCS Ergomax ハンドルバー

 

 

主な特徴:

 

素材: アルミニウム 7050
ドロップ/リーチ:128 / 73mm
フレア:ドロップフレア:12度;フレアアウト:3度
バックスイープ: 4度
バークランプ径: 31.8mm
重量: 約 270g

 

パフォーマンスを最大限に高めるために、人間工学に基づいてデザインされたハンドルバーです。Ritchey で最も耐久性に優れ、自信が持てるモデルで、熱心なレーサーのためにコントロール性と快適性を追求しています。

 

 

シマノプロのおすすめドロップハンドル

シマノPROのドロップハンドルはちょっと武骨な印象ですね。
レースでバリバリ走る人の印象が強いです。

 

 

アルミドロップハンドルを格好よく見せるためには?

ドロップハンドルとステムのメーカーを一致させることが重要です!
ここがバラバラだと統一感がなく、カッコよくありませんね・・・
あと、シートピラーもフレーム専用品でない場合は、ドロップハンドルとメーカーを統一するのがベストです。
もちろん、バーテープは左右対称にキレイに巻きましょう。
シフトレバーの位置も左右対称なのは当然です。

 

ドロップハンドルはロードバイクで走っているときの乗り心地に大きくかかわってきますし、バイクの見た目の格好良さや、重量にも関係するパーツですよね。

 

アルミのドロップハンドルの特徴をあげてみます。

  • 価格がカーボン製に比べてかなり安い。
  • 重量はカーボンよりも少々重いくらいなのでコスパに優れている。
  • ハンドルが折れてしまう心配がない。
  • 振動吸収性はカーボン製より劣る。
  • 剛性は高いため、力が逃げず、ハンドルさばきが安定しやすい。

 

 

 

 

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